Windows環境でリモートリポジトリをクローンしようとしたらsshの設定に引っかかった話

どうもです。

今回のお題は、Sourcetreeを使ってWindows10環境にリモートリポジトリ(プライベート)からクローンをしようとしたら引っかかった話です。

具体的には、現在契約している会社さんのリモートリポジトリからクローンしようとしたんですが、全然クローンできなくてハマったんですよね~

で、今回できたやり方をメモがてらここに残しておく事にします📝👀

 

 

 

まずプライベート設定になっているリモートリポジトリなので、sshでのクローンが前提になります。

それでsshのパスを通すわけですが、これを最初にターミナルから生成します。

sshの鍵の生成はコチラのQiitaを参考にしました。
https://qiita.com/hollyhock0518/items/a3fee20951cd92c87ed9

 

 

一応注意点として、この部分
ssh-keygen -t rsa -C ‘hoge@mail.com’
後半にメールアドレスが入っていますが、最初ここに登録してたアドレス入れずにパスを通していたんですが、Sourcetree側で上手く読み込んでくれませんでした👀

ターミナル側からはGitHubとの疎通はできたんですけどね。
ssh -T git@github.com の入力でOKのメッセージが返ってきた)

まあ、周囲に聞いてみたらこのアドレスは別になくても良いはずだって声もありましたが、ここにアドレスを入れた時にエラーが解決したので、念のため入れておいた方が良いかと思います。

 

 

 

続いてSourcetree側の設定ですが、こちらのQiitaを参考にしました。
https://qiita.com/neon-izm/items/55de775dd50024403c5d

重要なのは最初に書いてある部分ですね、OAuthで認証を通しておくことです。

自分の場合はここが最初Basicになっていて、まったくSourcetreeでsshが通りませんでした。

 

そして、上記のQiitaではその下からSourcetreeでの鍵の生成とGitHubとの連携に関して書かれていますが、ここではSourcetreeで鍵は作らず、最初にターミナルで作ったsshの鍵をインポートしました。

(Sourcetreeでのsshの鍵回りはバグありって噂もあって、自分はターミナルで作成したsshの鍵を使用する事にしました。実際問題、Sourcetreeで秘密鍵と公開鍵を生成しても上手くいきませんでしたね~)

↑.ppkではなく、OpenSSHに変更しています。

この様な感じの設定でリモートリポジトリからクローンできました👀

 

 

まあ、最終的にはこの他に問題が一点あって、クローンの権限が私のアカウントに付与されていなくて、それでクローンできないってのも問題としてありましたw
(クローンの他、書き込み権限も別に付与してもらわないとダメらしいですね)

どうしてもクローンできないって方は、リポジトリの責任者に権限を確認した方が良いかもしれません👀

 

では!

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